進化するテクノロジーはインターネット広告の世界をどんどん進化させています。それゆえ横文字の多いアドネットワークの世界ですが、誰でも手軽に広告を配信でき、費用対効果も数字で見ることができるメリットがあります。アドネットワークの3つの特徴を理解すると、的確に広告を届けることができます。

1)配信先(プレイスメント)に注目!

アドネットワークは広告主が広告を配信するウェブサイトを持っています。各アドネットワークにより配信先のウェブサイトが異なりますのでチェックする必要があります。また、同じウェブサイトでも掲載しているのバナーサイズが異なることがあります。複数のアドネットワークを運用するときは、重複する配信先を確認するだけでなく、各サイトがどのように広告配信枠を割り当てているかも合わせて確認するといいでしょう。たとえば、同じ広告が異なるアドネットワークから同時に配信された場合、そのウェブサイトがあなたの広告で満たされてしまう場合があります。ブランディング、認知目的の広告ではこういった配信方法が主流ですが、購入促進を主な目的とするインターネット広告ではユーザーアクションを促進しないかぎりパフォーマンスが落ちてしまうため気をつける必要があります。

2)絞込みターゲット層(オーディエンス)に注目!

インターネット広告はアナログ広告よりも各ユーザーの個人情報を多く持っています。年齢、性別などだけではなく、GDN(Google Display Network)やYDN(Yahoo! Display Network)は各ユーザーの検索履歴や、それに基づく趣味趣向などを把握していますので、これらに応じた広告配信が可能です。facebook広告であれば、グルメタウン情報に「いいね!」しているユーザーに対して新レストラン開店の広告を出すことが可能です。メッセージを伝えたいユーザーグループ(セグメント)を自在に絞り込むことができるかは、より効率的な広告配信のために欠かせない要素です。

3)支払い基準(課金形態)に注目!

最後に予算の決め手となる課金形態をチェックしましょう。アドネットワークの課金形態はCPM(クリック保証型)とCPC(クリック課金型)が多く用意されています。CPMは1000インプレッションごとの課金になるので、新商品のブランディングやとにかく認知度を高めたいという時に向いています。CPCは広告1クリック毎の課金になるので、購買促進や資料請求などのユーザーのアクションを成果におく時にぴったりな課金形態です。主にクリック率が0.01%を下回ることになれば、CPMで出稿するとお得になる、と言われることもあります。施策の目的に合わせた課金形態を正しく選択することが大事です。

まとめ

いかがでしたか?配信先、ターゲティング方法、課金形態を理解し、広告の目的をはっきりさせ運用することで、さらなる効率化が可能になります。インターネット広告ならではの便利な機能を活かして、アナログ広告ではリーチできない人々に届けられるという意味では、インターネット広告は大きな役割を持っているといえるでしょう。

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