SEOを考えるときに、自社サイトへの流入数を増やすことだけを考えていないでしょうか。
人気や知名度は一過性のものなので、SEO施策には莫大なコストがかかります。

そこで、注目を集めているのが、長期的に一定のアクセスが期待でき、流入後の購買などのアクションに大きな期待を持てるロングテールSEOです。
今回は、ロングテールSEOについて見ていきます。

そもそもスモールキーワードとは一体何を指しているのか

ロングテールSEOを考える上で、まず押さえるべきはスモールキーワードです。

一般的に、検索回数が少ない、ニッチなキーワードや何種類かのキーワードを組み合わせた、
複合キーワードといったものをスモールキーワードと呼びます。
一方で、人気のキーワードや有名なキーワードといったYahoo!やGoogleといった検索エンジンで頻繁に検索されるような、検索回数の多いキーワードをビッグキーワードと呼びます。

たとえば「***出版」や「漫画」といったキーワードがビッグキーワードであり、それに対して「***出版 漫画 作品名」や「作品名」がスモールキーワードになります。

ロングテールSEOとはどういったSEO施策のことなのか

ロングテールSEOは、先述したスモールキーワードを利用したSEOのことで、特に、複数のビッグキーワードの組み合わせを利用して行うSEOになります。

検索母数の少ないスモールキーワードにおける検索順位の上位を獲得することで、それなりの数のアクセスを集めることのできるページを複数運用し、その合計アクセス数を高める施策になります。

そして、ロングテールSEOでは、複数のキーワードにおけるアクセスを狙っているため、アクセスしてきた人が一体何を求めてサイトを訪れているのかが、ビッグキーワードだけでアクセスを集めることに比べて、容易になります。

単純なアクセスを集めるのではなく、ある程度目的などが想像しやすいアクセスを集める。これがロングテールSEO施策の本質なのです。

スモールキーワードを攻めるロングテールSEOのメリットは何か

スモールキーワードによって集めることができるのはアクセスというよりも限りなくお客様です。

検索目的が想像しやすければ、たとえばその目的に合わせた商品の販売が行いやすくなります。

スモールキーワードを利用したロングテールSEOは、確かにアクセス数で大きく劣りますが、最終的な収益では、ビッグキーワードを凌ぐのです。

また、スモールキーワードを攻めるロングテールSEOの場合、競合が少ないというメリットがあります。

まとめ

スモールキーワードによって集めることができるのはアクセスというよりも限りなくお客様です。

また、スモールキーワードを攻めるロングテールSEOの場合、競合が少ないというメリットがあります。

SEOの価値は、いかに競合よりも強力な施策を打てるかどうかということに注目が集まる傾向があります。

ビジネスにおいて必要となるのは膨大なアクセスを稼ぐことではなく、収益を上げることに外なりません。収益に繋げるSEO施策として、この機会にスモールキーワードを攻めるロングテールSEOを身に付けたいところです。

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